戸籍上は生存、5125人=152歳男性も―大阪市

 常識的に考えてあり得ないでしょう。
安政だの慶応だのその時代の生まれの人が存命だったら人っていくつまで生きれるのか聞きたいですよ。
縦割り行政の弊害というか職務怠慢というか早急に解決して欲しい問題です。

ではでは。ノシ

 全国で高齢者の所在不明が相次いでいる問題で、大阪市は25日、同市内に本籍地があり、戸籍上は生存
している状態になっている120歳以上の高齢者が5125人いると発表した。最高齢は、江戸時代の1857(安政
4)年9月4日に生まれた152歳の男性。いずれも住所地は不明という。
 内訳は120歳代が3953人、130歳代が1093人、140歳代が77人、150歳代が2人。今後は大阪法務局と協議
の上、職権で除籍する手続きに入る。
 市民部によると、同市は2008年度に市内24区が保有する戸籍簿の電算化に着手。システムの完全運用を
開始した今年8月になって調べた結果、判明したという。
 また、愛知県高浜市では、1867(慶応3)年生まれの142歳の女性が戸籍上、生存している状態になってい
ることが、同市への取材で分かった。同市に住民登録はなく、生存は確認できないという。全国で相次ぐ
高齢者の所在不明問題を受けて、市が調査を実施。この結果、この女性を含め、戸籍上は生存している10
0歳以上の高齢者が29人いた。 
参考(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100825-00000130-jij-pol)