2013参議院選挙に行ってきました。

 事前から自民優勢を言われてはいましたが、それはそれですし。
でもまあ、これは民主党政権下の3年間のツケで反動はあるわけですよ。
その3年前の自民党政権もそうだったわけですし。でもあれは・・・ねえ。
今回も悲喜交々でしょうがアントニオ猪木氏が受かったんですよねえ。国会で一体何やるのやら。
それと、テレ東の池上氏の番組は今回も公明党無双でしたよ。新人候補には公明党創価学会について
受け答えは難しいところでしたね。てか、いい加減認めれば良いんじゃないでしょうか。有権者にイン
タビューしても、創価学会ですって言ってますし。今更隠してもそっちの方が変なだけですよ。
今回の選挙で果たして自民党は信任を受けたと言うことになるのでしょうか。
昨年の12月の衆議院選挙同様な感覚を覚えたのは気のせいでしょうか・・・。

ではでは。ノシ

参院選は21日夜、投票が締め切られ、自民、公明両党が改選121議席のうち70議席以上を獲得するのが確実となった。与党は非改選の59議席を含め、参院過半数(122)を超え、衆参両院の「ねじれ」が解消することになる。

 自民党は選挙区に擁立した49人の大半が当選する見通し。公明党も選挙区の4人が全員当選する見込みだ。比例代表は両党あわせて25議席程度を獲得するとみられる。

 与党は過半数に必要な63議席を大きく上回り、すべての常任委員長ポストを独占できる「安定多数」に必要な70議席以上の獲得が確実な情勢となっている。

 一方、参院で第1党の民主党は、改選44議席の半分以下に激減する見通しで、20議席を割る可能性が高まっている。

 日本維新の会、みんな両党は獲得議席を2桁に乗せるのが難しい状況。共産党も10議席には届かないとみられるが、12年ぶりに選挙区で議席を獲得しそうだ。社民党は1議席獲得する見通し。生活、みどりの風両党は議席を獲得できるかどうか微妙な情勢だ。
参考(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130721-00000547-san-pol)