「イスラム教と戦争せず」=国民に団結呼び掛け―米大統領

 もう、あの事件から9年ですか。
思えば思うほどありゃ一体何だったのかよく分かりません。何にも解決してないようにも思えますし、
逆に悪い方向ばかりに向かっている気もします。正義がどちらで、悪党がどちらなんて勝手な決めつけで
あって誰もが自分を悪党なんて言う奴らなんているわけがないでしょ。まあ、何年過ぎようが今の状態で
は変わりようがないと思えます。

ではでは。ノシ

 オバマ米大統領は同時テロから丸9年を迎えた11日、ワシントン郊外の国防総省で行われた追悼式典
で、「われわれはイスラム教と決して戦争をしない」と述べ、宗教の自由など米国の理念を思い出し、 
団結心を新たにテロに立ち向かうよう国民に呼び掛けた。
 ニューヨークの世界貿易センター跡地近くのモスク(イスラム礼拝所)建設計画などで、米国内に反 
イスラム的な空気が広がっていることを受け、米国の本当の敵は国際テロ組織アルカイダであることを 
改めて訴えた形だ。
 大統領は「9月のあの日にわれわれを攻撃したのは宗教ではなく、宗教を悪用したアルカイダだ」と 
言明。テロに打ち勝つために、米国の価値観と理念に従って行動していくことが求められていると強調 
した。
参考(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100911-00000105-jij-int)