「和服を着てるぞ!」 食事してた女性、反日デモ隊に無理やり服を脱がされる→よく見たら中国の伝統服でした

 もはや民度が低い云々よりも自分たちの文化すら分からないわけだ。
日本でこんな事があったらボコボコでしょうけど、向こうだったら「てへ、間違えちゃった。」程度で
誤魔化すんだろうなあ。自国の文化がちゃんと理解できていない連中に日中問題などについてとやかく
言われたくないよ。小学生から勉強し直してこい。

ではでは。ノシ

AP通信は 18日になると、「中国、荒っぽい反日デモを容認(China allows rowdy anti-Japanese protests)」という記事を配信しました。「国民の不満が中国政府そのものに向いてしまうのを防ぐため(中略)
当局は荒っぽい反日デモを容認した」という分析です。同じことは2005年の反日活動の時も、さかんに
言われました。

中国当局が容認する中、各地の抗議行動は平和的に始まったが、次第に制御不能になっていたようだ。
参加者の一部は下品で人種差別的な横断幕を掲げていたし、中国人女性の服が日本の着物に似ているから
と公衆の面前で脱がせようとまでした。政府は後に国民に対し、愛国心を表現する際には法律を守るよう
警告した」と記事は書いています。

学生たちが「中国女性の服を脱がせようとした」とは、いったい何事か。記事によると、成都にあるコー
ヒー・チェーン「Dicos」で食事をしていた女性は、実は伝統的な中国服を着ていたのだが、それを日本の
着物と間違ったデモ隊は「むりやり服を脱がせた」とAP通信は書きます。女性はトイレで服を着替え、
ほかの人から服を借りる羽目になったのだと店長が話しているそうです。
参考(http://news.goo.ne.jp/article/newsengw/world/newsengw-20101019-01.html?pageIndex=1)

記事によると、「成都のデモが当局の許可を得ていたか不明だが、政府支援を受けている大学組織が主催
していたと、香港の『蘋果日報(アップルデイリー)』は書いている。
成都の西南民族大学の学生は(中略)デモの計画はネットのチャットグループを通じて広まったが、主催
者が誰かは分からないと話した」とのこと。(抜粋)
参考(http://news.goo.ne.jp/article/newsengw/world/newsengw-20101019-01.html?pageIndex=1)

現地メディアの報道によると、成都でデモが起こった10月16日午後、ファストフード店で友達と一緒に
ランチを取っていた女性に向かい、突如、反日学生たちが押し寄せてきた。ランチ中の女性たちは中国の
伝統衣装「漢服」を身に着けており、それを日本の和服(きもの)と学生たちは見間違えたらしい。
参考(http://rocketnews24.com/?p=51899)
参考(http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1557150.html)