石原氏が4選=現職8人、新人2人当確―統一選前半・12知事選など【統一選】

 今回もちゃんと行ってきましたw。
私は東京都ですが石原知事が就任した頃から選挙権があり前任の青島都政よりも思い入れがありますね。
さて、今回の都知事選ですが本来だったらかなりの接戦若しくは新知事誕生ともなったのでしょうが、
東北・関東を襲った大地震もありその対応が出来るか否かに注目されたのではないでしょうか。
この未曾有の自体に対応出来る人となると他の立候補者ですと少々難有りかなとも思います。
都内でも少なからず地震の被害を受け復興へ向かわなけれなりません。
誰が言いかなではなく、この人だったらな何とかしてくれるで選ばなければ4年間は務まりませんよ。

ちなみに昔は全国統一で知事選挙はしていたらしいですよ。いつの間にか任期途中で辞めていき、今では
12都道県のみでの選挙となってしまったらしいです。任期途中で辞めても残任期間ではなく、そこから
4年間なんですね。

ではでは。ノシ

 第17回統一地方選の前半戦となる12都道県知事・4政令市長選と、41道府県議・15政令市議選は10日、
午後8時に投票が締め切られた。時事通信社出口調査によると、注目の東京都知事選では、現職の石原
慎太郎氏(78)が元宮崎県知事の東国原英夫氏(53)、外食チェーン創業者の渡辺美樹氏(51)らに大差を
つけ、4選を確実にした。このほか知事選では、北海道、福井、鳥取、島根、徳島、佐賀、大分でいずれ
も現職が、神奈川、福岡で与野党が事実上相乗りした新人が、それぞれ当選を確実にした。明確な
「民・自対決」型となった2知事選のうち、北海道は自民が勝利。三重では新人同士が激しく争う展開と
なっている。
 未曽有の被害をもたらした東日本大震災の発生を受け、各地で防災対策や原発政策の見直しが急きょ争
点に浮上。政権交代後初の統一選で、政府・民主党に対する評価や、既成政党に飽き足らない有権者の支
持を集める地域政党の伸長も注目される。
参考(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110410-00000082-jij-pol)