本日3月11日であの大地震から3年となります。

 もう3年、まだ3年、人によってそれぞれかと思いますがどちらにしても3年過ぎたんですよね。
今でもあの時のことは鮮明に覚えています。昨年の今頃は仕事で仙台にいたので東京よりも災害の大きさ
を痛感しました。遅々として進まない復興や避難区域へ帰ることさえ出来ない住民の方々、こういう事は
震災の被害が大きかった地域に行かないとTV等だけでは感じ取れないと思います。
1日も早く更なる復興が進むこと、そして1日でも早く地元へ戻れる日が来ることを祈念いたします。

都内ですが東日本大震災が起きた時間である14時46分前後から数分間鉄道が止まるようで、各鉄道会社で
は黙祷や防災訓練などが行われるとのことです。

ではでは。ノシ

京王電鉄小田急電鉄など鉄道各社は3月11日、日本の観測史上最大となるマグニチュード9.0を記録した
東北地方太平洋沖地震」の発生時刻である14時46分に合わせ、列車を一旦停止させる訓練を行う。

 大規模地震の発生を想定し、防災訓練の一環として行われる今回の取り組み。東日本大震災の発災から
1年たった2012年ごろから地震の発生時刻に合わせて各社が行っているもので、訓練を通して災害発生時
の初期対応などについて確認する。

 京王電鉄では京王線全線で訓練を予定。走行中の列車ではブレーキをかけ停車した後、安全が確認され
次第、順次運転を再開する。実施の際には車内放送でアナウンスを行う予定で、「ご利用の皆さまには、
ご協力をお願いしたい」と同社広報担当者。

 広域八王子圏では、ほかにも小田急電鉄唐木田新百合ヶ丘間を結ぶ小田急多摩線をはじめとした
全線で訓練を行う予定で、14時46分から約1分間にわたって全列車を停止させるという。

 同様の訓練は都営地下鉄日暮里・舎人ライナー、上野モノレールなどでも行われる予定。