ウマ娘、第３Ｒ初めての大一番

　順番からすればそうなるわなと言う展開です。
スペは連勝、ウオッカ、ダスカはデビュー戦、ゴルシ・スズカも勝利と出だし好調のようです。

スペ：きさらぎ賞、ウオッカ･ダスカ：2歳新馬、ゴルシ：神戸新聞杯、スズカ：金虎賞とのことです。
ゼッケンで当時の馬番に照らし合わせると分かるんですね。

そんでスペが次に狙うのは弥生賞になります。うん？白梅賞(2着)はって感じもしますが、まあアニメですしｗ。

好調なのは良かったのですがスズカ以外のメンバーがウイニングライブがダメすぎてトレーニングをする始末。
そこでコーチとしてトウカイテイオーが登場します。2話目ではスペの学園案内をしていましたね。
トレーナーはチーム入りを誘っているようですが当の本人は保留のようです。

スペ、ウンス、ヘイローの3強状態だったのでしょうけど見事勝利しました。
ただ、2着になったウンスはスペに何か感じる物があったようです。

スペの祝勝会でテイオーがスピカに加入となりました。
回想シーンでテイオーからスピカに入ると報告されたときルドルフがリギルでなくていいのか？と
尋ねるシーンがありますがリギルに入ると言ったら入れたんでしょうかねｗ。

無論次の皐月賞が照準となり練習を重ねます。が、この間に体重を増やしてしまったようで、
トレーナーから渡された皐月賞当日に着る勝負服のスカートのホックが閉まらない･･･。
スペはひたすら隠して皐月賞に望みましたが終盤の坂で先行するウンス･ヘイローに追い付くことが出来ず、
3着になってしまいました。

レース後スズカには気丈に振る舞っていましたが、1話でヒシアマゾンが叫んでいた切り株に向かい、
「調子に乗ってたんだー」と叫び号泣･･･。トレーナーも現れ「俺の指導不足だー」と叫び日本ダービーで
リベンジを誓うのでありました。

結果は分かっていても展開としてもしかしてと思ってしまうします。

ではでは。ﾉｼ