将棋って奥が深いです。

 たまたま調べてて種類が色々とあるのが分かりました。
詰将棋はさみ将棋というのではなく、駒を多く使った中将棋大将棋というのがあるということです。
ほとんど馴染みがないので私もこのような物があるのにはビックリしました。通常の将棋と違うのは駒で
獅子や奔王などといった分けの分からない名前の駒があるということです。駒の数も中将棋が21種類で
大将棋が29種類にもなるそうです。駒を理解ずるだけでも面倒ですね。極めつけが大局将棋なる物です。
駒だけで209種類と無駄に多いです。それに色々な将棋を取り込んだせいで似たような動きをする物も多
いようです。実際に棋士がこれを指したそうで対局時間32時間41分、3805手も掛かったとのことです。
前衛の駒が多すぎて後衛の駒を出すだけでもかなりの時間が掛かりそうです。しかし、何でこのような
将棋を考えたのでしょうか。不思議でなりません。
参照(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B1%80%E5%B0%86%E6%A3%8B)

ではでは。ノシ