ワクチン接種後に感染、死亡=国内初、新型インフル-30代女性看護師・鹿児島

 うーむ、予防接種していてもだめなのか。
一定の効果はあるのでしょうけど持病があると効果が違うなどでは今後不安が増すばかりです。
カナダでは高確率で予防接種後に副作用が発生するワクチンなどが出る始末ですし。
一応、日本も輸入する予定らしいので調査団を12月上旬にも派遣するそうです。
ほんと、どうしたものか・・・。

ではでは。ノシ

鹿児島県は25日、新型インフルエンザに感染した30代の女性看護師が死亡したと発表した。女性は10月
下旬に医療従事者として新型インフルエンザワクチンを接種。厚生労働省によると、ワクチン接種後に
新型インフルに感染し、死亡が確認されたのは国内初という。職場や家族らに感染者は出ていない。
女性は甲状腺機能低下症などの基礎疾患(持病)があった。
 県健康増進課によると、女性は11月上旬には、季節性インフルエンザワクチンも接種。20日までは
通常通り勤務していたが、21日に40度近くまで熱が上がり、医療機関を受診、簡易検査でA型陽性と判明
した。タミフルを処方されたが、25日にインフルエンザ脳症で死亡した。女性は一般的にワクチンの効果
が出始めるとされる接種3~4週間後に感染したことになる。ただ、同省は持病により免疫力が低下してい
る場合は、ワクチンの効果が十分得られない可能性があるとしている。
参考(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091125-00000156-jij-soci)