オランダでロリコン党が選挙に出馬。マニフェストは“12歳とのセックス合法化”

 さすが東スポ、見つけるネタが凄いです。
マニフェストで“12歳とのセックス合法化”が目に付くかも知れませんが他の公約は色々と議論する部分
は大いにあるようなことかも知れません。

一概に日本に置き換えられませんが
 * 政府はできるかぎり太陽熱や風などの自然エネルギーを利用します。
 * 飲酒運転の罰則を2倍に強化します。
 * 政府は災害補償基金を設けます。
あたりは理解を得られると思います。

ただ、この辺は如何なものかと思いますけど。
 * 児童ポルノの所持は自由とします。
 * 16歳からポルノに出演可能にします。
 * 漁師を守るために遊びの釣りは禁止します。

恐らく議席獲得は難しいとは思いますが、問題提起にはなって良いのかも知れません。

ではでは。ノシ

7月20日付けの東京スポーツにこんな記事が掲載されました。
“オランダでロリコン党結成”、なんとオランダで12歳とのセックスの合法化を目指した政党が結成され
たというのです。

 このロリコン党、正式には“慈善・自由・多様党(PNVD)”といい、実際の結成は2006年となっていま
す。党員は写真の3名。しかし2006年に行われた総選挙には手続き上の問題で出馬かなわず、今回4年後の
2010年にようやく出馬が可能になった模様です。

目玉となるマニフェストはやはり“12歳とのセックス合法化”。しかしオランダ国内ではこの政党に住民
の82%が反対の意思を表明しているそうです。普通に考えたら当たり前ですね。

ただ、“12歳とのセックス合法化”というマニフェストが目を引く反面、ほかの選挙公約は“自由”を
テーマにしたけっこうマジメなものとなっております。その一部をご紹介します。
参考(http://news.livedoor.com/article/detail/4885303/)
参考(http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1506116.html)