オタクは本当に「ライト化」しているのか?

 そうかも知れないし、そうでないかも知れません。
来場者数は1日目17万人、2日目19万人、3日目20万人と発表されています。1日目はともかく2日目・3日目
と殆ど差がありません。これって一体?と思ってしまいます。一概にライト化が進んでいるかはよく分
かりません。増えている=ライト化というのはチョット強引すぎるかな。
ただ、昔に比べディープな連中は確実に減っていると思います。それとも周りに同化してるだけ?。
情報・思い入れなどは浅かろうが深かろうがその辺は楽しめればいいって言うのが今の流れかなあとは
思います。しかし、年齢の低年齢化は少々まずいような気もします。ネットだの情報を得られる場がある
限りは難しいのでしょうかね。

ではでは。ノシ

コミケ>企業出展の舞台裏 50万人へのプロモーションに期待 オタクの“ライト化”に危惧も
8月17日11時1分配信 まんたんウェブ
今回も56万人と過去最高の来場者を記録し、ますます盛り上がるコミケだが、あるゲームメーカーの展示
担当者は「人数は多いのだが、全体的に“薄く”なった気がする。コアなギャルゲーのグッズなどは売り
上げがいまいち伸びきらない。オタクのライト化が進んでいるのでは」という声もある。不況に強いと
されるエンターテインメント産業だが、コミケの企業ブースの動向で未来が占えるのだろうか。
参考(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100817-00000006-mantan-ent)
参考(http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1531241.html)