将棋電王戦第1局:プロ棋士、コンピューターに勝つ

 幸先良いですね。
公の場ではコンピュータに負けたことがないそうですが、油断は出来ないと思います。
年々人に追い付け追いこせと改良が加えられているでしょうし、侮りがたいのではないでしょうか。
毎週行われますが圧勝とは行かずとも人との差をだして欲しいところですね。

ではでは。ノシ

将棋のプロ棋士とコンピュータープログラムの対局が23日、東京・千駄ケ谷将棋会館であり、プロが
勝った。近年、コンピューターの実力は著しく伸びているが、プロの強さが光った。

 コンピュータープログラムに勝ったのは、デビュー2年目の阿部光瑠(こうる)四段(18))。プログラム
「習甦(しゅうそ))」の攻めをがっちりと受け止めて優勢を築き、そのまま押し切った。

 プロ5人と五つのプログラムが団体戦形式で対決する「第2回電王戦」(ドワンゴ主催)の第1局。毎週
土曜日に5週連続で行われ、3勝した側の「勝ち」となる。プロ側からは、トップクラスの棋士の1人、
三浦弘行八段(39)も出場する。これまで、現役プロ棋士が公の場でコンピューターに敗れたことはない。
参考(http://www.asahi.com/culture/update/0323/TKY201303230194.html?ref=reca)