オリンピック・レスリング五輪復活し吉田、伊調の階級消滅 2人は「問題ない」 新区分判明

 残ったこと自体良しとすべき事でしょうし、変更も致し方がないのかも知れません。
ただ、ボクシングのように1階級違うだけでも大きな差があるかも知れませんし、体重を下げる分は
スピーディーになるかも知れませんが維持などは難しいのではないでしょうか。
まあ、その辺はプロでしょうし合わせればそのまま維持できるのでしょうから素人の心配だけなんで
しょう。とりあえずは階級の変更が行われるリオ五輪に向けてって感じですかね。

ではでは。ノシ

レスリングの改革に伴う階級変更で、4階級から6階級に増える女子では五輪3連覇を果たした吉田
沙保里の55キロ級と伊調馨(以上ALSOK)の63キロ級が消えていることが9日、分かった。
東京開催が決まった20年五輪のIOC実施競技報告書で、女子は48、52、56、61、66、
72キロ級の6階級に区分された。

 IOCは、16年のリオデジャネイロ五輪で女子を現行の4階級から6階級に増やす。判明した新区分
で、吉田は52キロ級、伊調は61キロ級となる見込み。2人とも「2、3キロならば下の階級に落と
す。体も動きやすくなるので問題ない」としている。国際レスリング連盟は世界選手権(16~22日・
ブダペスト)で、新階級案を議論する見込み。

 1階級ずつ減らして各6階級となる男子のフリースタイルは55、65、75、85、95、125キ
ロ級、グレコローマンスタイルは57、67、77、87、97、130キロ級となる。日本が伝統的に
強い軽量級で現行の60キロ級の選手に影響が大きくなる。
参考(http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130909/oth13090922050041-n1.htm)