ウマ娘の主人公は何故スペシャルウィークになったのか?。

 競馬自体興味がないと尚更に思えますね。
私も古い方がよく知っていたので何故?っていう感じはありました。
知っている部分で並べてみますと
シンボリルドルフ
 かなり古くライバルが殆ど居ない。前年に三冠馬となったミスターシービーの方が人気があった。
 でもライバルにすらならなかった・・・。
トウカイテイオー
 無敗で2冠馬になりながら怪我に次ぐ怪我に泣かされながらも約1年後の有馬記念で復帰勝利。
 しかしまた故障が発生してそのまま引退・・・。
ナリタブライアン
 3冠馬になり早々に5冠馬になりましたがその後が・・・。
オグリキャップ
 当時は一大ブームになり知らない人はいない。スパークリーク、イナリワンタマモクロスなどライバルが
 多くオグリの前に立ちはだかった。しかし、こちらもちと古い。
スペシャルウィーク
 ・・・あんまり知らないんです。子のブエナビスタの方が知っていたぐらいです。

それはさておき、何故スペシャルウィークになったのかを考えると、
スペシャルウィークの活躍した1998年、1997年は黄金世代と言われ現在活躍している競走馬もこの世代を親に
持つ馬も少なくないです。その前の1997年も強豪馬が多かったですね。
この世代の代表馬はスペシャルウィークエルコンドルパサーグラスワンダーセイウンスカイキングヘイロー
などが居ます。どの競走馬もスペシャルウィークの前に立ちはだかり散々に苦しめられました。
親の血統のせいか1番人気になることが多かったですがライバルも強かったため勝ったり負けたりがありました。
それを考えると主人公としては適していたのかも知れません。

ではでは。ノシ