田子ノ浦親方死去 元気だったのに、ショック

 突然でしたね・・・。
まだ、ブログには書いておりませんでしたが先日相撲トーナメントを見に行ったのですが、その時の審判
田子ノ浦親方がいらっしゃいました。その時は遠目でしたが体調が悪いようには見えなかったですね。
部屋を開いてから色々と不幸が続いていたようでしたが、碧山が待望の関取として誕生と言うのに無念
だったでしょう。部屋の不幸や各界の不祥事などプレッシャーというか重くのしかかっていたのかも
知れません。田子ノ浦部屋所属力士はで一門元である出羽海部屋所属になるそうです。
最後にご冥福をお祈りします。

ではでは。ノシ

■突然の訃報に地元悲しみの声
 新宮市出身で大相撲の元幕内、久島海田子ノ浦親方(本名・久嶋啓太さん)が13日、急死した。
46歳だった。県立新宮高校時代に高校生で史上初のアマチュア横綱に輝き、日大では学生横綱になるなど
活躍。初土俵は昭和63年初場所で、最高位は前頭筆頭だった。突然の訃報(ふほう)に地元関係者から悲し
みの声が聞かれた。

 田子ノ浦親方を子供時代から見守ってきたという同市三輪崎の海野益生さん(69)は「新宮市の相撲愛
好会の一員として角界入りした親方を応援してきました。新宮に帰ってきた際は一緒に食事をする息子の
ような存在だった。突然のことで、ショックとしかいえない」と話した。

 また、新宮市の田岡実千年市長は「新宮にとって宝といえる人。数日前に名古屋で会ったばかり。元気
だったのに“なぜ”と思うばかりでただ驚いている」と言葉をなくした。

 昨年9月の台風12号による豪雨では、田子ノ浦親方の新宮市内の実家が浸水被害を受け、被災者のこと
も心配していたという。
参考(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120214-00000029-san-l30)
参考(http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120214k0000m050052000c.html)