琴光喜関を再聴取=野球賭博疑惑で―暴力団との関係解明へ

 ちょっとこれは酷すぎでしょう。
野球賭博についていったんは否定していたのに大相撲協会が自己申告したら・・・と言った途端認めるとは
人を馬鹿にするにもほどがあります。もはやここまで来ると協会云々ではなく所管である文科省の厳正な
対応を求めざるをえないでしょうね。しかし、これで本当に良くなるかは大いに疑問は残ります。

ではでは。ノシ

大相撲の大関琴光喜関(34)=本名田宮啓司、佐渡ケ嶽部屋=が野球賭博への関与を一転して認めたことを
受け、警視庁が琴光喜関を再聴取していたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。同庁は賭博を
通じた暴力団との関係などの疑惑を解明する。
 琴光喜関の賭博疑惑をめぐっては、先月発売の「週刊新潮」が、琴光喜関が野球賭博の常連客として
参加し、暴力団関係者から口止め料を払うよう恐喝されていたと報じた。
 琴光喜関は、先月22日の夏場所中に行われた警視庁による任意の事情聴取で関与を否定。日本相撲協会
の聴取に対しても関与を認めなかった。
 しかし、今月14日までに、一転して野球賭博に関与したとの内容の上申書を相撲協会に提出。同日夜、
自宅前に集まった報道陣に対し、関与を認めて謝罪した。
 捜査関係者によると、警視庁は同日、琴光喜関から改めて任意で事情を聴いたという。
 相撲協会は15日の臨時理事会で、琴光喜関側からの申し出を受け、名古屋場所(7月11日初日、愛知県体
育館)を謹慎して休場することを了承した。
参考(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100615-00000143-jij-soci)