エロゲメーカー「minori」が海外からのアクセスを遮断、英語圏の人間発狂。

 まあ、当然こういう行為になりますよね。
暗黙の了解の中でといっては言い過ぎでしょうけど、あまり触れない方が良い場合もあります。
日本という国は何故か外国からの意見を重要視する傾向がありますから、今回のエロゲー騒動?にしても
こうなることは目に見えていたでしょう。国内にも無論規制賛成派がいるわけですからその連中に大義
与えたわけでしょ。そりゃ当然規制が加速を増すだけじゃないですか。
外国の連中の後悔も今更って感じですよ。それにしてもどんだけ日本のエロゲーに依存してるんだ(笑)。
参考(http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1279261.html)

ではでは。ノシ

minoriブランドが海外からのアクセスを全て遮断したことを先日お伝えしたが、アクセス遮断時に表示
されるコメントがより具体的なものとなったことが「basicchannel」に取り上げられたスレッドで紹介
されている。アクセス遮断時の英語の文章及び、有志による意訳は以下の通り。

何故、私たちminoriが外国からのアクセスを遮断しているのか。
私たちはこのアクセスブロックに関して外国人の方々から多くの反響を受けており少し当惑しています。
なので、私たちがあなた方のアクセスをブロックする理由をこのウェブサイトで簡単に説明します。
私たち日本のエロゲメーカーは言論の自由の危機に直面しているのです。
現在、全てのエロゲについて内容を制限させる法案(これは検閲に他ならないでしょう?)が国会で
審議されています。
この事は識者と政治家たちが「日本のエロゲは諸外国で問題となり、トラブルとなっている。然るに、
日本国は諸外国からエロゲを放逐すると共にその内容についても検査を行い、制限を設けるべきで
ある。」と主張しているからです。
成程、私たちminoriは彼らの言葉を信じる事にしました。
だからこそ、私たちはあなた方外国人のアクセスをブロックし、トラブルを遠ざけることにしたのです。
...この対策が気に入りませんか?(続く)
http://www.ura-akiba.jp/archives/2009/06/minori_1.html

もし気に入らないのなら、あなたのアイデアを日本国の政府や政治家に直接伝えて下さい。
例えば、あなたはそこから日本の管理に直接手紙を書くことが出来るでしょう。
さもなければ、この問題についてのあなたの考えをブログに書くことも出来るでしょうし、この問題の
存在を広く伝える事が出来る他のメディアを使うことも出来るでしょう。
これは私たちにとって大きな助けとなります。
もしあなた方が動いてくれれば、私たちは言論の自由を回復することができ私たちとあなた方との間に
あるバリケードを無くすことが出来るかもしれません。
私たちの力になって下さい。
私たちは日本と外国との間にあるこの隔たりがごく短い期間のものになることを願っています。
それでは。
http://www.ura-akiba.jp/archives/2009/06/minori_1.html
http://www.new-akiba.com/archives/2009/06/minori_2.html