岡田監督が完敗で謝罪「申し訳ない」試合後には“進退伺”

 うーむ、この時期でこの有様だとW杯かなりヤバイかも知れませんね。
進退伺いも出たとのことですがこの時期で止められてもどうにも仕様がないでしょう。途中でさじ投げら
れても選手やファンに申し訳ないでしょうが。W杯に向けてよりいっそう奮起して欲しいところです。

ではでは。ノシ

 サッカー・キリンチャレンジ杯2010(24日、日本0-2韓国、埼玉スタジアム2002)日本代表は南アフリカ
W杯への壮行試合として韓国代表と対戦し、前半6分に先制点を決められるなど0-2で完敗。岡田武史監督
は試合後、日本サッカー協会の犬飼会長に進退伺を出したことを明かした。

 試合後、岡田監督は「選手は全力で戦った。(2月の東アジア選手権に続く韓国戦敗戦に)一年に2回
負けるのは申し訳ないと思ってる。結果を出せなかったことに責任を感じてる」と駆けつけた5万7000人
の日本サポーターに謝罪した。

 試合を振り返り「先制されたが、チャンスは十分あると思っていた。(終了間際の)PKは余分だったが、
もうちょっと崩せる形ができればと思った」とふがいのない内容に落胆の様子。簡単にボールを奪われ、
攻めの形を全く作れない内容にも「もう前に進むしかない。我々のやり方を信じてこのまま続けたい」と
言葉を振り絞った。

 また、会見では自ら「1年に2回も負けて申し訳ない。当然責任問題ということになる。会長には一応
『(監督を)続けていいんですか』と尋ねたが、『やれ』ということなので。前に進むしかない」と事実
上の“進退伺”を出したことを明かした。
参考(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100524-00000606-san-socc)